ほんとどうでもいい設定の話です。文字しかありません。
暇で、読んでもいいかな、という方は読んで下さい。









@キャラの名前について


まず、メイン二人は数字の七と八を引っかけたものにしようと思いました。
何故七と八なのかというと、この二つは仏教的なところだと、
人間界かそうでないかを分ける数字だそうで
七は(人間界までの)完全数、その七よりでかい八は、聖数らしいです。
まぁ詳しくはwikiって下さい。

さて、七の方はあっさり「しちろう」という読み方が決まったのですが、八の方が、
「ハチ」の読みだと犬みたいだし、「ヤツ」だと「あの野郎〜」「あいつが〜」で用いる「奴」と
非常に紛らわしいので、しちろうと一緒に漢字を適当に置き換えました。
またこの時点で、谷津の本性である物の怪の名前は決まっていなかったので、
「奴」という字を「女ヌ」→「右ぬ左め」、と読ませることにしました。
うぬさめの漢字ですが、こちらも適当に置き換えました。

なので、実はこれに気付けは1p目でまず御主雨が誰かはバレるんですね。
それ以外のキャラ名については適当です。梓はアイマスから





A地名について


地名は全て別の言葉のアナグラムで、それに漢字を当てたものです
祈辺←いのるへ←inoruhe←innorfe←inferno
磯原←いそはら←isohara←haraiso←paradiso(※>>65さんの予想は当たってましたか?)
有里←里有←real←現世
内瀬←うちせ(うつせ)←現世





Bそのほか


山神様と一緒にいたのは主人公の祖父です。若くして亡くなられたのでしょう
祖母が孫の道中安全を祈願していたので、死んだ祖父が山神様の助力の下、馬鹿孫を助けに来ていたのでした。
また分かりにくい、と指摘のあった8項目の最後のコマですが、山神様が梓の腸を喰ってます。
その横で、じいさんが馬鹿孫の無礼を詫びています。





それでは、











ここまでのおつきあい、ありがとうございましたミ☆



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